終わったー
これで心置きなく遊べる実験できるぞー
口述試験?なにそれおいしいの?
終わったー
これで心置きなく遊べる実験できるぞー
口述試験?なにそれおいしいの?
今日研究室に回った回覧。
数日前に海外の大学の研究室で、シリンジ(注射器)で瓶から抜き取った t-BuLi が服にかかって発火。服に燃え移って研究員の女性が亡くなったとのこと。
t-BuLi は反応性が高くて、ちょっと空気に触れただけでシリンジがミニ火炎放射器みたいになってしまうので有名だけど、それで亡くなったというのは初耳。
特にフリースなんかの化繊は、端っこにちょっと火がついただけであっという間に全体に燃え広がってしまうらしい。
そこで部屋長の助教さんが
「○○君、来週からフリース着て実験するの禁止ね。俺もだけど」
えーーーーー!?
すきま風だらけで極寒の実験室、フリースなしではきついよ……
「フリース脱ぐか、上から白衣着るかしてね」
白衣着れば OK か、でも窮屈だからあんまり白衣着たくないんだよなぁ……
うーん、どうしよう……
家と大学を行き来させてるノート PC だけど
自宅:ルータの内側で DHCP、NTP サーバは ISP のもの(非公式)
大学:固定 IP、DNS も指定、NTP サーバは大学のもの
という感じに TCP/IP 周りがことごとく違う環境。
手作業でポチポチと修正するのが面倒でしばらく大学に置きっぱなしにしてたけど、google 先生に質問してみたところ簡単に切り替える方法があったのでメモとして置いておく。
Windows での話。使うのは netsh コマンドだけ。
まずは自宅の環境に設定を合わせてからコマンドプロンプトで
netsh -c interface dump > (path)\home.txtとかやってネットワーク構成のダンプをテキストファイルに保存。
netsh -c interface dump > (path)\university.txtこれで環境ごとの設定を保存完了。
netsh -f (path)\hoge.txtこれだけ。 バッチファイル書いてデスクトップあたりにショートカットを置いとけばワンクリックでネットワークの切り替えが可能に。
同時に NTP サーバも切り替えるようにしたので、最終的なバッチファイルはこんな感じのが 2 つ。
netsh -f hoge.txtなんのひねりもないけど、用は足りるので無問題。
w32tm /config /manualpeerlist:ntp.exmaple.com,0x4 /updatew32tm /resync
五角鉛筆もらった出願だったけど、本日受験票が到着~
封筒の中身は
・受験票(写真つき)
・試験要項
・地図
試験は筆記と口頭。
筆記は英語 2 時間に専門 3 時間。
口頭は修論についてが 40 分、博士での研究計画についてが 40 分の計 1 時間 20 分。
筆記は過去問から想定してたよりちょっと長いくらいなので大丈夫そうだけど、口頭が容赦ないなぁ...
きっちり準備しとかないと返り討ちにされそうだ
http://p2p.ikejima.org/network/
各クライアントからの traceroute の結果を集計して、可視化するというもの。
「うちの ISP のバックボーンってどーなってるんだろ?」と思って試してみたけど……
うちはどこ???
なんとなくそれっぽい一団を見つけたけど、そこからどういうふうにつながってるのかが把握できないorz
画像化されたものしかないのも残念。
とりあえずもうしばらく眺めてみよう。
# 大学からもやってみた
昨日の話。帰ってすぐに寝ちゃったので今日書いてみる。
願書提出を前に検定料を銀行に振り込みに。
同じ実験室の人にチャリンコ借りて銀行へ赴く。
窓口で書類とお金出して領収書を受け取るときに
「頑張ってくださいね!」
???
ああ、「入学検定料」って書いてあるからか。
と思っていたら
「よろしければこちらもどうぞ」
…………
「合格祈願」と書かれた細長い包みが一つ。
開けてみると五角の鉛筆が二本。
五角<合格>鉛筆
というお名前らしい。
こういうの見ると、なんだか大学入試のころに戻った気分。
最近はこういうサービスもやってるんだねぇ。
27 日から始まった冬休みも今日でおしまい。
2 年続けて喪中だったので、お正月らしいことは特にせず。
年越しうどん(なぜか我が家では蕎麦ではなくうどんで年を越す)と、1 日にすき焼き食べたくらい。
箱根駅伝見たりゴロゴロしたりと貴重な休みを満喫。
年賀状、年賀メールをくれた人ありがとう。松の内が明けたら寒中見舞いを送らせて頂きます。
博士の院試の願書も記入完了。あとは受験料振り込んで修論を印刷するだけ。4000 字概要もなんとか書けたし。
みなさん、今年もよろしくお願いします。